カルドセプトDS 〜勝つために何をするべきか〜
- まず最初に。
- 頭に入れておくべきは、最終的に目標魔力を達成して城に駆け込めば勝ちだということ。
- 途中の順位は気にしないでいい。むしろ順位が高いほど狙われやすくて損。
- ただしWi-Fi対戦だと30ラウンドで終了したりするので注意。
- 軽々しく領地のレベルを上げない。
- 中途半端に上げるとスペルや侵略で狙われる。取られたら投資した分のマナが無駄になってしまう。
- 踏むと痛いけど獲りやすいレベル3が一番危ない。レベル2程度の通行料はあんまりおいしくない。
- 上げる時はマナを貯めて一度に4を目指すべき。通行料がレベル3の3倍以上に増える。
- それと上げる前には、取られないよう防御用のアイテムを確保しておくこと。
- メテオやローカストを考えると、レベル5よりもレベル4を2つの方が安定する。並べておけば踏まれる確率は倍以上。
- 領地は連鎖させるべし。
- 最も重視すべき要素。同じ5レベルでも1連鎖と2連鎖では通行料も価値も2倍以上違う。
- 同じマナの投資でより見返りが大きいということ。
- 同属性の土地を多く取るために、ブックの属性は1つか2つに絞るべき。4色デッキは中途半端になりがち。
- むやみに領地を取らない。
- 侵略するにもクリーチャーを置くにもマナが必要。レベル1の通行料は取られても気にしない。クリーチャー代の方が高くつく。
- よほどクリーチャーが余ってない限り、必要でない領地は取らずにその分のマナで領地のレベルを上げるべき。
- 侵略すべき場合は、連鎖を作れる、相手の連鎖を崩せる、高レベルの領地を削れる/奪い取れる、相手のアイテムを使わせる、の4つのみ。
- 削る場合は移動侵略がお勧め。アイスウォールの隣にクレリック設置とか超基本。
- 例外として交通量の多い場所はとりあえず取ってしまうのもあり。後からスペルや領地コマンドで属性を変えてしまえばいい。
- 移動系スペルを入れよう。
- スペルを多めにしてみよう。
- 移動、攻撃、領地の強化に護符の価値操作。多く持つほどできることの幅が広がる。
- むやみに土地を取らなければ、クリーチャーもアイテムも少なくて済む。
- 初期ブックはクリーチャーの比率が多いけど、慣れてきたら20〜24枚くらいに調整してみるといい。
- 高いカードは控えめに。
- 強いクリーチャーは大抵コストも高い。同じ5連鎖でも、30Gを5体と100Gを5体とでは総魔力に350Gの差が付いてしまう。ただ置いただけで!
- 同じ事はスペルにも言える。イビルブラストは強いけど、撃った瞬間に総魔力が120G減ることは意識しておくべき。
- 領地は侵略できるが、マナはスペルでしか奪えない。
- なので領地を守りきれない時、具体的には属性違いの高レベル領地を奪えた時などは、マナに替えてしまった方がいい。
- やり方は簡単。相手の領地に止まる→領地コマンドで自分の領地のレベルを上げる→通行料を払い、手持ちをマイナスにする。覚えておくとちょっと便利。
- これらの戦術を鵜呑みにしない。
- 実戦では様々な状況がある。その時々に応じて自分が最良と思う選択をとっていこう。失敗してもそこから何かしら学べるはず。