超執刀カドゥケウス 〜月森孝介極秘超失踪ファイル〜 第三幕

  • アフリカから帰ってきた月森先生がホスピタルをプレイしながら「ハンク先生の骨ノコ難しいですけど」って2chのスレに書き込んでるとカドゥケウスから緊急招集が掛かった。街中の複数箇所で医療テロが発生し、動ける職員全員が向かっているらしい。
    • 感染防止のマイクロコートを着て現場に急行すると市民が大勢倒れていてマリア・トレスっぽい救急医が応急処置でバイタル確保しては次から次へと搬送している状態だった。
    • 「キリアキです! 10分で5人お願いします!」「アンジュさん応援呼んで下さいますか^^;;;;」
    • 超執刀を駆使して何とか切り抜けるも、次の患者からは未知のキラル反応が検出された。開創してみると3色のギルスが飛び出てきて「我々はそれぞれに対応した色の薬剤を時間内に打つと死ぬぞ!」って言ってきたので時間内に5セット打ったら本当に駆除できて皆が温かな気持ちになった。2でも大人気の癒し系ギルス、トリーティの最後であった。
  • 残った患者を片付けて「大した事なくて良かったよねー」って本部に戻ってくると、運び込まれた患者からも新種のギルスが発生していた。
    • 「資料によるとギリシャ語で木曜日のペンプティで、核からオプション飛ばして攻撃してくるタイプです。弱点はレーザー」
    • レーザーと聞いて研究室の新垣室長がガタッと席を立った。「強力な新型レーザー作ったばかりなので是非試して欲しいです!」って額に書いてあった。
    • 一方どこか遠くの国からカドゥケウスのデータバンクをハッキングして「新型ギルスの名前はペンプティ」って知ったzero-answersのペンプティさんがガタッと席を立ったが、「お前じゃねえ座ってろ」と手持ちの端末からグリードさんに突っ込まれたのでしょんぼり席に戻った。
      • ペンプティの手術はレーザーが無限に使えるので意外とあっさり終わった。するとイベントフラグが立って「戦いはできませんが超執刀が使えます!」と北崎院長が仲間になった。無限航路っ面でパラメーターを見ると手術適正はもちろん組織運営の能力が高かったのでカドゥケウスの代表を勤めてもらうことになった。
      • 一方夕方6時のニュースによって「ペンプティ3分40秒で超執刀される」の報を聞いたzero-answersのペンプティさんが無言でカドゥケウスのデータバンクを破壊しようとした所でグリードさんに先達の記録12階層を10回連続使用の刑を食らい、8回目の途中でペンプティとレインが緊急搬送される茶番が発生したが、それはまた別の話。別の機会に語ろう。