ガチャフォース



現在二周目。オロチとの戦闘後に「跪いてもらおうか」と言い放つ猫部さんがエロい。


クリアしたのでWikiとか公式とか漁ってみたんだけど、開発チームだよりの内容に軽い衝撃を受けた。
具体的に言うと第12回以降のストーリー&キャラ紹介。プレイヤーにとってのストーリーはガチャボーグを操作して戦うことであるはずで、
ゲームの進行を止めてしまうステージデモなんかは邪魔という思想。仲間の中にはストーリー的な役割は無いと言い切られてるキャラまでいる。
だけどそのキャラは空気というわけではなく、戦闘でパートナーにすればあれこれ喋りつつ一緒に戦ってくれる。
物語に関わるテキストをほとんど喋らないけど、プレイヤーの中では物語に欠かせない仲間キャラのひとりとして認識されている。


「ゲームならではのストーリー」という言葉がAVGへの評価なんかで良く使われるが、
このゲームにもその表現は当てはまる。ゲームにおいてキャラが語るテキストは戦闘ルーチンで代用し得る。


それと第8回に猫部さんが小学生に混じって遊ぶようになった経緯の解説が。
非常に想像通りというか、何と無く身につまされる話だなあと。