チョコボと魔法の絵本



有り体に言えば単なるミニゲーム集なんですがその熱中度が半端ないです。
どのゲームにも「レベル5をクリアする」 「45ポイント以上取る」等の目標がいくつも設定されていて
それらを達成するたびにバトル用のカードがもらえたり捕まってる仲間が解放されたり新たな道が開けたりします。
そして最高難度の目標はどれもプレイヤーへの挑戦といいますか、本当にクリアさせる気があるのか微妙というか、
マインドシーカーよりも超能力者を育成できる可能性が高いんじゃないかというか、そんな感じです。
しかしだからこそ必死に何度もリトライを繰り返してクリアできた瞬間の達成感が大きいわけで。
とりあえず小説版アヴァロンの名言、
「クリアできそうで出来ないゲームと一見クリア不可能に見えて可能なゲーム……どちらが良いゲームかは言うまでもないだろう」
がプレイしている最中に浮かんだので引用しておきます。


で、そうしたミニゲームや各種イベントで入手できるカードを使ったポップアップデュエルもなかなかいい感じです。
きっちりデッキ構築できて、カードごとの能力もバランスが取れていて、ゴリ押しでは勝てないくらいの戦略性があって。
Wi-Fiにも対応しているので、一通りクリアしたら繋いでみようと思います。……もしかしなくてもとっくに過疎ってるでしょうけど。