リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術師〜



DSで発売予定なアトリエシリーズの最新作。
主人公は自己破産した王国からトンズラしてきた王女。目的は借金返済。


今回は全体的にライトなドタバタコメディをやるんだとか。
前にも書いた通り、アトリエシリーズはシステム的に完成していたゲームなので、ストーリーに力入れるのは正しい選択かと。
特に今までのストーリーは、仲間キャラ個別のイベントはあっても全体を貫く芯が弱かったと思うので。
まあそれはあんまりシナリオをガチガチに作ると自由度の高いシステムと噛み合わなくなるという理由もあったのだろうけど、
最新作ではその辺をどう処理しているか、ひとつお手並み拝見といきたいところ。とりあえずキャラ紹介から1人抜粋。


ポワン・シュタット
「婚約者を生き返らせる目的を持つ16歳。
 しかしそれは妄想で、キャラの被るリーズを敵視する」


よし、買うしか。というか何よ妄想って。
いいなあ。ドタバタシナリオいいなあ。


・アイテムの無人販売所があるのか。店番置くのが面倒だったヴィオラートからの改良かね。
・ポイントは「アイテムを売らなくてもいい」という点だよ。あっちはアイテム並べないと店の評判下がったから。
・開発度は現在50%だそうで。まあ発売は普通に来年、12月2日発売のWiiも一息ついてる頃かと。