ユグドラ・ユニオン



いやったあああああああーーーーーーー!!!!!!!
予約してなかったけど普通に店頭で買えましたよ! ヒャッハー! 綺麗な水だー!(クローンを斬りながら)


フラゲやってた店で発売日前日に売り切れてた、とか天界スレで聞いてたもんでマジ不安だったですよ。
刺さってる! 自分のDSにユグドラ・ユニオン刺さってる! 意外と小さいよ期待大きかった割にでもそうだよね携帯機だもんね!


クラニンのシリアルは24277.販売目標は10万らしいけど、最終的にはその2.3倍くらい売れて欲しいです。
そして稼いだお金でバロックの続編を是非。火炎刑具に体液骨に流星虫カムバック。おわあ。おわあ。


クラニンのポイント登録は済ませたか? 上級天使様にお祈りは?
神経塔で5匹の天使虫を殺しつつアリスと綺麗な水を堪能する心の準備はOK?(ゲームが違います)


あ、そうだ。PS2で同日発売な学園Wiz新作のパッケージ裏には猫耳尻尾の萌えキャラがいます。
アレにはちょい心が動きましたよ自分。ユグドラ終わったら次はあっちです。
しかし天界スレのフラゲ報告によると、普通に2.3周楽しめるらしい地獄。学園生活はいつになるやら。


・英文字とか属性アイコンとか、細かい所にリヴィエラの面影が見えて懐かしいですよ
・でもさすがにバロックの面影は見えないな。「おわあ。この家の主人は病気です」って萩原朔太郎の詩を呟くキャラまだー?
・章タイトルがFFTチック。全4章だったりするのかね
チュートリアルをOnにすると、新システムが使えるようになる度にやたら詳しい説明が。説明書は基礎だけ読んでおけばいいかも
・というか序盤はユニオン使えないんだ。せっかくユニットを隣接させて進めてたのに
・戦闘がなかなか厳しい。適当に進めてたら第2話の連戦でユグドラ姫が止め刺されてゲームオーバー
・リトライする度に経験値引継がれるのでいつかはクリアできるんだけど、負けっぱなしだと悔しいのでとりあえず序盤の注意点をいくつか
・兵士は何人死んでも戦闘ごとに補充される。とにかく1人でも生き残っていれば勝ち
・戦闘に負けると士気(HP)が減る。勝った方はどこまで追い込まれていようと無傷
・落ちた士気は自然回復しない。面クリア時にアイテムを報酬として与えるしかない
・故に基本は『いかに負けないように戦うか』ということ
・システム的にもそれが求めらてるっぽい。キャラのパラメーターに名声値というのがあって、これが勝つごとに増える。1度でも負けると0に戻る
・名声値はスパロボの熟練度みたいなもので、味方ユニット全員の合計値がイベント発生の条件になっていたりするらしい
・ソフトリセットも戦闘マップ中のセーブも無いゲームでそれは辛いと思います。1周目はあんまり意識しない方がいいのかね
・スキルの使えない序盤において、勝敗はユニット同士の相性と地形効果で9割決まる。相性が悪いと士気1の敵にも負ける
ユグドラ姫は反撃を無効化する先制攻撃特化タイプ。敵のターンに攻撃されるとまず勝てない
・あと武器が剣なので槍を使う騎兵にすごく弱い。第2話では絶対に近づけないこと
・戦闘を仕掛けられるのは1ターンに1度のみ。通常だと仲間が何人いても1人しか参加できない
・だからこそ、一度に多人数が攻撃できるユニオンが重要。ターンは限られているので、攻撃の機会は逃さないようにしたい
・リーダーを倒すと配下の部隊が全員撤退してしまう。経験値狙うならリーダーは最後。うっかりユニオンで巻き込まないように
・移動力を無駄にしない。カードを選ぶ前に、そのターンで誰をどう動かすかを1マス単位で考えておく。戦闘が起こりそうなら強いカードを準備する
・武器の相性はLボタンで確認できる。あと味方ユニットの覚えている能力も覚えておくと便利
・例えば、橋に陣取った騎士はマジ無敵。位置的にユニオンは組めないけど、敵が3体のユニオンで挑んできても普通に勝てる
・あとユグドラ姫の神聖属性耐性とか。敵がヴァルキリーだとレイジ入って武器に属性付いた瞬間楽勝モードに
・第2話序盤の魔法使いはユグドラ姫に任せるのが良さげ。向こうからは攻撃してこないので、いい経験値稼ぎになる
・手軽にセーブできないのが欠点と言えば欠点。勝利条件には関係ないけど強そうな敵に攻撃してみるべきかどうか凄い悩む。経験値欲しいけど負けたら敵ターンでも反撃されるし
・最初の攻撃で相手の兵士を減らせる分、基本的に攻める方が絶対有利やね。よほど良い地形効果のある場所に陣取るならともかく
・やたら頭使うゲームです。プレイしてる感覚は将棋やチェスに近いかも