人物
「北斗の拳」のかなり初期に登場したサザンクロスを守る4人の幹部の1人。バーン様やフリーザ様のように、デフォで「様」付けされることが多い。 あらゆる拳法を吸収するゴムのような肉体を持ち、北斗神拳すらも一時は無効化してケンシロウを追い詰めた。 普…
「覇王愛人」という漫画でマフィアのボスの黒龍を殺すために雇われた人。 スコープが無くとも狙撃ができるほどの技量を持っていながら、言動がやたらお茶目だったり 通行人巻き添えにするのをためらって絶好のチャンスを逃したりする。 そのギャップが一部の…
「仮面ライダー龍騎」に登場する大学教授。自ら作ったカードデッキでライダーに変身する37歳。 平和のためには自らの犠牲も辞さない渋い人だったのだけど、何にも増して印象的だったのが変身ポーズ。 デッキを真上に放り投げ、微動だにせず受け止めて「変身…
富士見ミステリー文庫の隠れた良作「マルタ・サギーは探偵ですか?」に登場する主人公の同居人。 生活能力0な主人公に呆れてて普段の態度は冷淡というか怒ってばかりなのだけど、 時折主人公の何気ない言動に動揺して表に出さずに照れる様子が見てて微笑まし…
スパロボF完結編の女性主人公の1人にして、ぐるぐるスパイラルアタックの人。かなり間延びした独特のボイスはある意味必聴。 脳が痛えエイジはどこだと叫びつつデビルガンダムと融合したゴステロの気持ちが少しはわかるかも。いや、自分はあの声好きだけど。
ロボットアニメ「銀河戦士バルロイ」に登場する惑星ゾンのグラスカ帝国を治めている人。 宮殿に孤児たちを引き取るなど心優しい一面を持ち、それでいて君主としての能力をも兼ね備えた名君。 帝国で発生したクーデターを鎮圧すべく傭兵のバルロイ達を雇い、…
男の中の男なのにとても寝ぼすけで戦いより昼寝が好きな闘牛士。何気に燃えキャラのような気がしないでもない。 キャラを生かすのが上手い成田良悟氏が主人公として書いてくれたら良い感じの短編ができそう。
手に持ってるのはiPod新作の白だったりアレな映像ソフトだったりする。パッと見女性キャラだけど、実は男。 関連スレにお婿に出されたらしいが、何か帰巣本能があるらしく事あるごとにお土産持って帰ってくる。 というかあのスレのテンプレはどこまで増える…
2ch家庭用ゲーム板のThe 戦車スレに出没するAA. 「ウィーッス」の声とともに毎日The 戦車を買ってくる。そして燃やされる。 あのスレが未だに伸びてるのはこの人の功績による所が大きい。
平坂読氏の新感覚ライトノベル「ホーンテッド!」3巻以降に登場する主人公の義妹。 常に和服姿でぱんつはいてない13歳。主人公にヤキモチ焼く姿はなかなか良い感じ。 つい最近氏のHPで公開された4巻キャラ紹介文で「嘘だそんな事ー!」 「橘さん本当に裏切っ…
桜玉吉氏の日記漫画に出てくる編集さん。常に鼻提灯を出してその時々の状況に応じたありえない語尾で喋る。 当初は普通のキャラだったのだけど、途中で「こっちの方が現実に近い」と天然アッパー系の鼻提灯キャラになり、 「しあわせのそねみ」を経て外見と…
皆川亮二氏の漫画「D−LIVE!!」7巻に登場するボス猿。非常に知能が高く、ブチ切れるとベストを着込み 猟銃を持ち出して完全武装する。相手がそんな事できるとわかってたならあらかじめ教えといて下さい村長。 「みんな、逃げろ!! 死人が出るぞぉ!!」…
手塚一郎氏の名作wiz小説「ワードナの逆襲」に登場した最強の戦士達。たった6人で戦局を覆すほどの実力を持つ。 復活したワードナを食い止めるべく繰り広げた死闘の描写は驚愕の一言。あらゆる意味で凄すぎる。
面白いのになかなか続きが出ないベニー松山氏の小説「司星者セイン」1巻の冒頭に登場する魔導王の1人。 PSの傑作SLG「シヴィザード」みたいな魔術戦を活字媒体で繰り広げてくれた偉大な人。
新城カズマ氏の小説版蓬莱学園シリーズに登場する人。ペンと剣を使い、常に真実を追究する。 常に騒動の真っ只中に自ら望んで巻き込まれて毎回大ピンチになってるけど、本人はそれが楽しいらしい。 騎士然とした言動と大仰な台詞回しが魅力的。キャラ的には…
「冥王計画ゼオライマー」の主人公である秋津マサトのもう1つの人格のような人。「俺は神だ!」系の悪人。 スパロボMXの戦闘シーンでは思いっきり傲慢不遜で悪役チックな台詞を連発していた。特にメイオウ攻撃時の台詞が良かった覚えが。 ぶっちゃけ、個人的…
上田志岐氏のほのぼの図書館旗袍ファンタジー小説「イレギュラーズ・パラダイス」3巻に登場した贋作師。 その全てが偽りであり、あらゆる偽りを作り得る人。本物と寸分違わぬ贋作は贋作と呼べるのか。
ゲーム版先行者に登場したヒロインでワン大尉の娘さん。読み方は「ワン・リーファ」 あのゲームみたく、1つのネタが不特定多数の人間によってあれこれ膨らんで形になるのは面白い現象だと思う。
林トモアキ氏が角川スニーカー文庫で書いてる名作魔王小説「お・り・が・み」シリーズに出てくる人外なキャラ。 当初はメイドだったのだけど、3巻で色々あってクラスチェンジを果たす。個人的には後の方が好き。
成田良悟氏が電撃文庫で書いてる面白池袋小説「デュラララ!!」に登場するライトノベル好きの人。 常にハイテンションで相方の狩沢さんと電撃文庫関係の濃いネタを連発する。無理だろうけど、いつか電撃以外にも言及して欲しい。 モデルというか、名前の元…
麻生俊平氏が角川スニーカー文庫で書いてた名作高校生私立探偵トレンチコート小説「無理は承知で私立探偵」シリーズで 主人公の事務所の押しかけ秘書をやってる人。特徴は両脇で小さく縛ったキャンディのような髪型。 推理で事件を解決する安楽椅子系の探偵…
鎌池和馬氏が電撃hに書いた短編「殺人妃とディープエンド」に登場する72種類の殺人鬼の1人。 読み方は「サツキ」 8割方偽名だとは思うけど世界観が新伝綺風なので、もしかしたら本名である可能性も捨てきれない。 その日の気分によって髪の色を変える。スプ…
PSの名作伝奇高校ラーメンAVG「東京魔人学園剣風帖」に登場するオカルト部の部長。自分の中ではあのゲームのメインヒロイン。 間延びした口調とぐるぐる眼鏡とミステリアスな雰囲気が良い感じ。何気に水着姿があったりする。 某ゲームで「新宿の魔女」を見つ…
「どこでもいっしょ」に登場するポケピ。「食う寝る遊ぶ」機能を搭載した超高性能ロボット。 あのゲームは猫のトロが有名だけど、自分が1番気に入ってるのはこいつ。コロコロ変わる表情と「〜ロボ」という語尾が愛らしい。 何でアメリカ留学なんて行ってしま…
ライダー12人でバトルファイトを繰り広げる特撮番組「仮面ライダー龍騎」に登場するライダーの1人。通称蟹刑事。 日曜日の朝8時から殺した相手を壁に埋め込むという犯罪行為をしでかした人。 デッキ構成的には12人中最弱だけど、それは持ち主がやたらずる賢…
第3話で「何だこれは? アリの体液か? ……さ、さ、酸だー!」という通信を残した。 その後の生死は不明。防衛軍関係の話題で「サンダー」という単語が出てきたら元ネタはこれ。
壱乗寺かるた氏による傑作ハイテンション萌え小説「さよならトロイメライ」のヒロインの1人。 あの本の萌え要素の3分の1を担ってる存在。ちなみに残り3分の2は八千代と主人公が担当。 1巻と最新刊を比べると外見設定がイラストに引きずられて思いっきり変化…
桑田乃梨子氏の漫画「豪放ライラック」の主人公。能天気で空回りで周囲に迷惑かけっぱなし。その上本人は自覚なし。 正直あまり魅力的なキャラとは思えないのだけど、この人があれこれ引っ掻き回すおかげで世話焼きの小野さんや 苦労症の石蕗さんといった周…
PSのACシリーズ2作目「プロジェクト・ファンタズマ」に登場する主人公への依頼人。 グレネードや月光剣を何十発叩き込んでも壊れない無敵のACを駆る凄い人。
「サガフロンティア」に登場する7人の主人公の1人。元は人間だったが、ひょんな事から半妖となった。 妖魔武具の憑依による能力補正に加えて人間の技まで閃く反則キャラ。何気にEDが数種類あったりする。 序盤から最強武器の幻魔が手に入るのも良い感じ。そ…