チョコボと魔法の絵本 Wi-Fi対戦攻略覚え書き



ポップアップデュエルの合言葉は、

「赤を見たら緑は通らないと思え。
 青を見たら雑魚ちらしだと思え。
 緑を見たら鉄壁の守り・改だと思え。
 黄を見たらルビーの光だと思え」

要は最悪のパターンを想定しておくんですな。緑相手に初手からバハムートを撃ち込むのは愚の骨頂です。
同様に青に対しては黄色以外まず通らないと思っておいた方がいいでしょう。緑を出すのは最後の手段で通ったらまあラッキーだな、と。
黄は緑さえ手元に充実していれば全く怖くないので、青を使う時には必ず入れておきましょう。疾風突き・改が最近のトレンドです。
赤に対しては緑以外なら青でも黄でも決定打になり得ます。黄がやや防がれやすいですが、それにしたって赤で黄を防御できるカードは
イフリートとラミアとボムで計4枚、そのうち気軽に使えるのは2枚だけなので、赤には黄もほぼ通ると思って間違いないかと。
ただ気軽に攻撃が通る分、回復手段も充実してますので赤クリスタルが貯まってきたら要注意です。逆に言えばクリスタル破壊が超有効です。


対戦で注目すべきは相手のクリスタルの数です。
わかりやすい例として4色揃っていたらまず間違いなくマーベ・改ないしアルテマで一撃必殺を狙っているわけで
その場合は多少食らってでも黄色と無色が来た時に守りきれるよう備えておけ、ということです。
似たような例として青が3つ以上だったらアクアブレス・改を死んでも通すなとか青2緑1はダイヤモンドダスト警報だとか
3つ以上貯まった赤には要警戒、5つ貯められた時点で危険度はさらに跳ね上がるとか、黄色2つはもはやルビーの光が
来ない方がおかしいとか、それに緑も混じってたら鉄巨人かもしれないとか、赤青デッキは神竜入れてる可能性が高いから
青3つ赤2つ揃った時点で青のカードも全て赤攻撃してくると思えとか。


無色カードは相手のデッキ内容である程度判別できる。赤デッキにインパルスとか、大抵は弱点を補うような形で入れてくるのでわかりやすい。
使い勝手のいい攻撃カードの大半は緑か青なので、迷ったらそのどちらかだと思っておくと良し。
ただし例外的に赤緑黄が揃ってたら斬鉄剣だろうから赤に注意。赤黄だったらテラフレアの可能性が高いので黄への防御を怠らないこと。
それと全てのデッキに共通してHP7以下だったらみんなの恨みが危ない。


まあ強くなるには実戦あるのみだと思います。いろいろな相手のデッキを見て、行動パターンを観察して、
もしも負けたらデッキか戦術のどちらが悪かったのかを検討して。50戦もすればカードの名前と効果が完全に一致するでしょうから、
それを元に相手の手を予測するよう心がければメキメキ強くなれるかと。


あ、それとモルボルの隠れ森をとうとうクリアできましたぜ旦那。
自分の反射神経だと見えていても間に合わないので、左側の1列は左手の中指と人差し指でタッチしました。
DSをきちんと机に置いて、少し離れた視点から冷静に全体をとらえれば、終盤のラッシュも普通に出た順に潰せるようになるかと。
それでも無理だったら多少時間をおいてみるのが良いかもしれません。焦ると序盤でミスしやすいミニゲームですから。