今週のネウロ 第101話 老【こども】
- ただ善人が殺されるのではなく、いつも通りの変態だと思ってたら実は良い人、といったん下げてから持ち上げた上で退場させる
- 読み手の感情を上手い具合に操作していると思いました
- でも今回の大人と子供のエピソード、「這って動く!」を全然フォローしきれてないよね。むしろあえてしなかったというか
- きっちり社会の為になることしてるのに、根幹にあるのが「孫でさえなかったら……」だからこそあのお爺さんのキャラは活きると思う
- 例えるならば至郎田シェフが帝国設立の第一歩としてDCSで病気の人を助けて回るようなもの
- この場合、至郎田シェフがただの医者だったら魅力半減。変態だからこそ面白い
- というかお爺さん、ヤコを初老呼ばわりしといてよく孫ができたよね
- きっと目覚めたのが晩年なんだよとフォローしておく
- しかしラストのシルエットからするに、孫娘が犯人で翔太君再びの可能性は消えたか
- 単純娯楽漫画としてあり得ないかと。さすがにこれであの娘が犯人だったら救いが無いですから
- だからと言って単純に従業員の誰かが犯人でも予想の範囲内で芸がないような。まあ面白くなるのは間違いないんだけど