ミミズクと夜の王:紅玉いづき 電撃文庫



直球。本当にもうど真ん中のベタで王道。けど面白い。
娯楽作品で泣かされそうになったのは「大神」以来。


最近は出版数が多い分地雷も増えてるけど、こういう話が大賞を取れる限り
電撃の天下は揺るがないだろうなあ、と。