ジャンプアルティメットスターズ　その4

ファミコンジャンプから連綿と続くジャンプ原作ゲーの集大成って感じ
- 正直これ1本あれば他のはいらないだろと言いたくなるくらい作りこみがガチ
- ストーリーは無きに等しいけど小ネタの充実具合に2Dキャラの数が半端じゃないです
- 星矢とかバトルキャラは主人公1人だけど、サポートで青銅の他4人全員の技もきっちり入ってるし
- テニスやアメフト漫画の面々はともかくI'sに100%ないちごのヒロイン勢まで戦場に出張ってくるゲームはJUSだけかと
太公望があまりに格好良かったので、漫画喫茶で原作の後半読み直してきた
- 趙公明戦で太公望死亡のアンニュイ学園とか、聞仲vs普賢真人とかその後の聞仲封神までの流れは今見ても最高
- 元始天尊の増える球みたいな宝貝スゲー！効果判らないけどこれなら聞仲に勝てるかも！とかリアルタイムに思ってたのが懐かしい
- 改めて読むと妲己がヒロインというのも微妙に納得いったり。最後に引き止めた原因は王天君の影響だけじゃないと思う
- あー、太極図戦闘形態だけでなく誅仙陣も原作にあったのか。女媧戦の前半は忘れてたわ
- 「全て自分自身の策略でした」というジャンプ史上最大級の軍師系主人公でありながらガチの肉弾戦もOKって、美味しいキャラだよなあ
各キャラのコンボはまとめwikiで攻略されてる。ジャガーで100以上出せるとは思わなかった
- というかジャガーは割と強いと思う。自分のメインデッキがネウロ（5コマ）、太公望（6コマ）、ジャガー（5コマ）でそこそこ勝ててるし
- 属性が力→知→笑→力の3すくみで一護やルフィといった主人公系は力が多い。その関係でボーボボや風助といったギャグキャラが有利
- ネウロやアレンのような知属性が割を食ってるけど、性能が良いので何とかやっていけてる感じ
- でも知属性のピッコロさんはほとんど見ないなあ
ネウロデッキを調整しているうちに出来た「は…犯人はお前だ!!!」「そうだ、僕がキラだ」に笑った
- しかも相性良いしこの2コマ。そう言えば月の最後は豹変に近かったかも

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