ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編



「助けて! 助けて!」 「ごめんなさい村の秘密は黙ってますから! あんな刑事とは縁切りますから!」
「来るなああ!」 「俺のそばに近寄るなああああ!!」 「騙されるもんかあ! 今さら萌えキャラの振りをしても無駄だあ!!(イメージ映像:ハーメルの母親)」
「ヒぃ、ひィっ!? け、携帯電話とか無いですか!? 舞台設定が昭和なのはこの為か畜生!」


最近流行ってるみたいなので、基礎知識を身につけるべく8つある話の1つ目をやってみた。
100万回死んだディアボロの気分。ここまで羨ましくないゲーム主人公は久しぶりに見た。


というか主人公が羨ましくないゲームって、他にどういうのがあったっけ。
うー、思いつかん。何だかんだでゲームの主人公って、大抵ハッピーエンドで終わるからなあ。特に自分の好きなRPG系は。
かまいたちの夜』は割と嫌かも。しょっちゅう死ぬし、サブシナリオの一部が半端じゃ無く怖いし。特に電波系。
The 地球防衛軍』で難易度ハーデスト以上の終盤ステージも、主人公視点だと相当絶望的だろうなあ。
あとやった事は無いけど、野宿とバイトの繰り返しで全国行脚するセンチ1の主人公もそんな感じかも。続編の冒頭で死んでるし。