さよなら妖精



「ミンナ……ハドラーサマヲ……タノム……!」(0歳 城兵)
「神だ……やっと神と……」(20代 検察官)
「なかなかいいアイデアはねーな……」(17歳 盗賊王)
「夜襲……無視シタ……ユルサナイ……」(22歳 弓兵)
「俺だって観光とか言われたら悔しい!」(24歳 研究員)
「あああ津々美ちゃん! ちょ、ちょちょちょちょ、ちょーーーー!!!!」(17歳 高校生)
「ウギャア キン肉マーン!」(年齢不詳 ロボ超人)
「ひどい、あんまりだ! 悲劇としか言いようがないッ……!!」(年齢不詳 血塗られた獣 深緑の知将)
「やめちゃ、だめだよ」(年齢不詳 呪癒士)
「あがけ、あがけー」(外見12歳 家事手伝い)


米澤穂信氏による青春謎解きユーゴスラビヴィア小説。
感想はまあ、こんな感じ。