ソラにウサギがのぼるころ 〜twilight moon rabbit〜



昨日書いた解釈は思いっきりズレてたっぽい。ものすごく恥ずかしい。
『日常』に『ファンタジー』なんてルビ振ってあった時点で気付くべきだった。
結局ホーンテッド! も今作も、主人公の求めているのはただの日常なのか。


だからこそ積極的に非日常を求める尾張先輩は否定された。
今作で主人公が否定されたのは、世界全てが非日常な状況で日常を貫き通そうとしているから。


非日常をあくまで否定する。
主人公は過去の経験から、そんなものはロクなものじゃないと知っているから。


以上、追記終わり。
あんまり大風呂敷広げるもんじゃないね、ホント。