昔の電撃PSの付録CDに入ってた歌



「動いてる世界では今もどこかで必ず誰かが」
「内閣総理ゲーマーになってみせるからさ」
「あの子と知り合った、発売延期になった」
「友よ、友よあの日の約束は、守れないかもしれないが」
「だけど深夜のコンビニへ買い物に行くときの星空は」
「卒業したらどうするのって聞かれて」
「たとえ天使のせいだとしても」
「誰にも打ち明けない、期待もしない」
「繰り返したり繰り返さなかったり気だるいループは続く」
「町の隅に草原があって」
「そして夜はいつでも僕のことを包み込む」
「欲しいものばかりだった世界に少しずつ近づいてる気がする」
「どんなにムダなことも経験値に転換」
「星の瞬きさえ掴めると信じて」
「ふと気付けばロード中。テレビに映る自分の顔」
「いつもと同じように歩き出す朝は」
「悲しいニュースがまた1つ2つ流れてくる」
「ゲームのある今に生まれてよかったな」
「運勢はテレビ局によって違うし」
「貸したら返ってこなかったゲームの行方を考えてみても」
「ゲーマーの魂をお前に伝えよう」


純粋に音楽として凄いとかそういうのじゃないけど、自分は大好きだと胸を張って言いきれる、そんな歌。
初めて聴いたのはD3の電撃ロックンロール。それから毎回歌目当てで高い付録つきの号を買ってた。
D18辺りでそれまでの曲が全部入った総集編が出たのは嬉しかった。電撃マニアックスに全部収録されてるのを知ってすぐに買った。
ずいぶん昔で、もう思い出の一部になってる。聴いてるだけで、色々なことを思い出せる。
あの頃も、そして今も、自分はこの歌を聴いている。きっとこれからも聴き続ける。