ろくごまるに氏の下巻



ちょっと発売が長引いていますが、あれだけの名うてのネタ師たちが夏を待ってるという事はそれだけの価値があるということなのです。
まあ騙されたと思って氏の本を1冊読んでごらんなさい。次の本が欲しくなったらあなたは幸せです。
何せ既刊は10冊以上もあるのですから! 3日で1冊読んだとしても1月以上は夢のような時間を過ごせます。素晴らしい!
アフターケアも万全です。読了後はろくごスレのネタが理解できるようになるので一生楽しめます。何でしたらあなた自身がネタ師の一人になるもよし。
あ、ちなみにシリーズ1巻のタイトルは「天を騒がす落とし物」です。富士見ファンタジア文庫で背表紙は水色。
本屋などで見かけたらちょいとこう、手にとって頂ければそれで何もかも済みますんで。