吉永さん家のガーゴイル



田口仙年堂氏はファミ通文庫が偶然発掘した最終兵器だと思う。1年2ヶ月で既に7冊。
このクオリティでこの執筆速度は本当に凄い。絵師さんも何か異様に気合入ってるし、既に新シリーズも考えてるらしいし。
今の所、ラノベ関係の各レーベルに好きな作家さんが分散してて良い感じ。色々なレーベルの特色が楽しめるし。
電撃は何でもありな感じがするけど、それはそれで「何でもあり」という特色なわけで、
そればっかりだと飽きるかもしれないわけで。