しゃべる!DSお料理ナビでガーリックポテトに和風たらこスパを作ってみたのだけど



ガーリックが調味料としてあれほど優秀だとは思わなかったね。
塩コショウやしょうゆのようにわかりやすい味が付くわけじゃあないけれど、確かな風味を食材に与えることができる。
少なくとも炒めたジャガイモとの相性は抜群にいい。しっかり火を通したベーコンや玉ねぎもあればさらに幸せ気分。


スパゲティーの方はそこそこ。海苔を細く切るのは包丁よりハサミのが向いてる。
あと明太子は炒めすぎると粒がパチパチ飛ぶ。今後は注意しよう。

全てのゲームは人を幸せにするために生まれた 〜We all want to make you happy〜

ゲーマーの頂点たる"ゲーム使い"の座を求め、
全世界のゲーマーが、己の信じるゲームを手に集う。


舞台は閉鎖された某地方都市。
「ゲーム使い」の能力によって、市内ではゲームの具現化が可能となる。
期限は1ヶ月。幾多の戦いを乗り越え、最後まで勝ち残れ!


それは世界を起動する能力。
「さあ、ゲームを始めようか? "PUSH THE START"」
「"INSERT A COIN" 1枚で片をつけてやるよ」


「テトリミノが! あっちからはIQとサイコロが!」
「カプセルだろうがブロックだろうが、埋まる前に掘り崩す!」
「凄い! 君のドリル凄い!」
「でも酸欠だけはカンベンな!」


「死ねい! 逆風の太刀!」
[→ 右に避ける]
[  左に避ける]
「……見切られたか?」
「いかなる状況においても、正しい選択肢は存在する。だってゲームだろ、これ」


「おおー、最近の奴は生身で飛ぶのか」
「そんな戦闘機、63年古いんだよ!」
「筋は悪くない。では、教育してやろう」


「先輩! あっちの日本一な方々がHP1000万とかメラゾーマでどうやって削れと!?」
「相手の得意分野で張り合ってどうするよ。サクっと即死させてやれ」


「私の都市が……巻き込まれる……」
「塊を動かす本体は3cmだ。やれるか?」
「うーん、ヘッドショットはムズいかも」


「立派な牧場だ。期限は1ヶ月、食糧生産とは考えたな」
「私はこういうのが好きなだけです。よろしければ、お茶でもどうぞ」


「返せ! それは俺の――」
プルト共和国憲法第一章第六条『この国では、拾得物は国民全ての物とされる』 手放したのが、運のつき」


「火山の発生により、酸素濃度が急激に低下。また、ロボットが文明を築きつつあります」
「シムアースの最終シナリオか。確か弱点は洪水だったな」
「全て押し流せ! 文明シミュレーターがどうした! この都市では市長こそが創造主なんだよ!」


「フフフ……ハハハハハ! ヒャーッヒャッヒャアア!!」
「こいつ、まさか!」


「アリだー!」
ロマサガ2の使い手は脱落したはず。地球防衛軍か?」
「違う! これはシムアント! まさか、地下全体に巣を!?」
「今度の標的は黄色いアリ。体長7mmだとさ」
「うーん、ヘッドショットはムズいかも」


「会いに来てやったぞ、先代"ゲーム使い"!」
「おめでとう! このゲームをクリアしたのは」
メビウス1、LASM及び通常ミサイル全弾照準!」
「……最後まで言わせてくれたっていいだろう」
「うるせえどうせ最後はテメエだと思ってたんだ」

つい思いついてやった。実は前々から考えてた。
少し恥ずかしいけど後悔はしないことにする。