今週の聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第69話
- 神の一手先を読む教皇。しかしそれは自らの犠牲が前提の策だった
- 後に続く同朋が〜、人々の命が〜、って感じの台詞が良かった。まさしく平和を愛するアテナの聖闘士
- こういう動機で戦ってたなら若い弟子の死はいっそう堪えただろう。しかも自分の読み違いが原因だし
- だからこそ最後の台詞が「お前を死なせてしまった……!」なんだよね。やるべき事をやり遂げた男が残した唯一の悔い
- 二百数十年間教皇として聖域を治めてきた男の最後の台詞だぞ。重すぎる
- 教皇いいキャラだったよね。敵であっても神にはしっかり敬語を使ってたし
- タナトスに憑依されるシーンの立ち絵が上手いと思った。ローブの翻り具合が格好良い
- 若返り来るかなあ。族長が「二百数十年ぶりに蟹座の黄金聖衣を装着!」とか
- いやあの人黄金聖衣着たこと無いですから。本来は祭壇星座ですから
- この上族長まで黄金着たらパワーバランス崩壊するかも。三巨頭は残り2人で双子神も1人しかいないし
- なんだかんだで冥闘士は半分以上残ってるから何とでもなるんでは
- そういや教皇が借りてた聖衣はどうなるんだろ。あそこで消息不明?
- そうなるんじゃね? 原作には出てこなかったし、聖闘士が88人でも聖衣の数が88だけとは限らないし
- 次は蠍座かなあ。その前にテンマたちのターンが何週かありそうだけど
- テンマと言えばNDの方に星矢本人がいて驚いた。あそこから原作の続きをやってくれたら面白そう
- 自分の教皇姿を垣間見たシオンの反応が良かった。というか杯座の多機能ぶりは異常