ゼルダの伝説 時のオカリナ



とりあえず3つ目の曲まで取りました。今のところの感触は普通のA・RPGという感じです。
後に向けた大きな伏線が少しずつ張られている気配がするので、今から期待しておこうかと。


発売が98年なんですけど、この時点でジャンプボタンが無いんですな。
ジャンプというアクション自体はあるんですけど、能動的には飛べません。
飛び越えられる穴にダッシュで突っ込むと自動で飛ぶんです。


DSの夢幻の砂時計も同じシステムでそれやった時にも思ったことなんですけど、
こうすることでA・RPGとしての敷居を下げているのではないかと。
ジャンプって失敗すると下に落ちてやり直しになりますから、それが何度も続くとプレイヤーはイライラしてしまうでしょうし。
ゼルダにジャンプボタンは不要だと、スタッフは10年近く前の段階で既に気付いていたんですな。