ジャンプアルティメットスターズ その34
- 今日はネタデッキについて説明します
- 種類は大きく分けて2つ。台詞ネタデッキと行動ネタデッキです
- 前者はコマの台詞や配置、後者は試合中の動きやエフェクトを利用するデッキです
- 台詞ネタは対戦から抜けてデッキを晒さないと理解されないという欠点があります
- ですが「まさかネタデッキだったとは！」という驚きを与えられるのは台詞ネタならではの長所です
- 2時間ほど前、ポイント戦で1人が切断した途端に連続自殺を始めたサスケがいて「正々堂々としてるなあ」と思ったのですけど
- デッキ見たら全員無言の台詞ネタデッキで2度感心しました。しかもトレイン2コマをコンボに組み込む徹底ぶり
- 台詞ネタデッキの例としては、遊戯6、愛染2、日番谷2、ジャガー2、ライト2、エンチュー2＋ムヒョ、一輝2＋瞬とか
- メッセージをストレートに伝えるため、必要最小限のコマだけで組むというテクニックもあります
- 例えば遊戯5＋聖矢3やアレン（知）6＋ネウロ2。ヘルプコマは適当なのを1つだけ
- 使われた時はどうしようか思いましたよこの2つ。後者とか、名前まで「どうだっていい」にしてましたから
- そして行動ネタデッキ。勝利を捨ててひたすら相手にネタを披露するためのデッキです
- 攻撃されても反撃しないという覚悟が必要です。勝ちたいなら他の試合で普通のデッキを使いましょう
- 行動ネタの基本にセレクトでのアクションがありますが、最近はあまり歓迎されない風潮があるようです
- 原因として「誰にでもできる」 「ともすれば馴れ合いになりがち」
- 「勝ちたいだけの人がネタ師を装い、攻撃されるのを避けるために使う」などといった事項が挙げられます
- とはいえ、きちんとネタに絡めるなら何ら問題はありません。むしろ「今どき珍しい真のネタ師」と感心されるでしょう
- 例えばロビンで傍にカカシ2を置いて2人で読書
- 静かな場所へ退避し、ゾロ・葉・ネウロ・ムヒョで何をされようとひたすら熟睡。ジャガー3やリボーン3を併用するのも良し
- 首領パッチのセレクトで気を溜めつつ近寄ってきた相手にベジータ2
- 星矢8でとりあえず相手を倒すたびにステージ中央で小宇宙を高める
- セレクト以外のネタも色々ありますね
- ニコ・ロビンの通常コンボで打ち上げてからロビンスペシャル
- 宇宙ステージで塾長を使い、人工衛星弾で地球に帰還
- 相手を移動封印状態にし、後ろからさっちゃんで納豆をぶつける
- 桃5、ビコ3、河村2を併用し、カウントが尽きるまで応援旗を振りつつ塾歌斉唱
- ネウロ4で復帰阻止するフリをして至郎田シェフをリング外に落とす。その後下弱で「ダメか？」
- ビコ2、中川2、ハオ2、チョッパー2などで戦っている皆さんにプレゼント配布
- DIO6、いつき3、西野3、太臓2、ヘルプは適当に女キャラ
- いつきを出すと同時にザ・ワールド。バスタオルが開いた瞬間をじっくり見せつける
- 相手に当たらないよう西野を出してザ・ワールド。後ろから上強でスカートをめくるモーション
- 油断したところで最後に太臓を出してザ・ワールド。相手を無視して太臓に無駄無駄ラッシュを叩き込む
- 派生ネタとして夜一さんの背中や氷河のダンス、紫龍の脱衣を見せつけるというのも有りですな
- わざわざネタデッキを組まなくても、戦いの最中のふとした瞬間にネタができたりします
- ネタではないですが、デスマッチで死んでる人にカカシやナルトのセレクト、チョッパー2を置くなどして供養してくれる人もいます
- まあゲームなんですから、要は楽しんだもの勝ちです
- たまには勝敗を忘れてピエロに徹するのも愉快なものですよ
- それでは今日はこの辺で。少しでも楽しく遊べる人が増えてくれることを祈りつつ
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