2006-11-10 新宿中央公園へ行ってみた 言葉 滝の近くの石に座って北村薫「六の宮の姫君」を読む。文学少女! 文学少女じゃないか! ライトノベルと一般小説の境界線について考える。前者は良くも悪くもコミック風。 低い気温と太陽のおかげですごぶる快適。読書の秋というのは、外で本を読むのに向いてる季節、ということだと思う。 妖気とかそういうのは全然感じなかった。真神学園も無かった。 というか魔界都市シリーズ読んで想像してたのよりずっと小さくてやや拍子抜け。 あのスペースで戦車とか動かすのは難しいと思う。魔震で広がったと解釈するのが妥当か。