ノエルと薔薇の小箱 アリアンロッド・リプレイ・ルージュ



あーん!ベネットがいない!
ベネさまよいしょ本&ベネさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…三下薄命だ…


・゚・(ノД`)・゚・ うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「拙者は、まだ死ねぬというのか――」って言ってからまだ10ヶ月じゃないですか!
どーして、どーして!?たった2冊で終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなノエルごときに出番取られるなんてっ!!
きっちり続投してるトランの中の人と差がありすぎるわっ!!2巻から5人目として参入しますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・


私はあのおそろしくネタ担当な彼女が(たとえPLが野郎でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
ベネさまあっ!消えちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・


というわけで、PC全員交代して新シリーズ開始。
同時発売のGM萌えなSWリプレイに対抗してPL萌えを全面に押し出した意欲作。
確かにPL1の中の人は下手に作られたPCより萌えるし、世界の危機に繋がりそうな伏線も張ってるし、要所要所で笑えるネタも入ってるし、
戦闘もバランスギリギリで盛り上がってるし、下がる人もきっちり下がってるんだけど、何かが足りない。
抽象的に言うと三下犬娘。断片的に言うと「やんす」に「拙者」に「ゴザる」に「ヒぃ、ひィっ!?」。端的に言うとベネット。
柊じゃあるまいし普通は続投なんてありえないとわかってはいたのだけど、実際にいなくなってしまうと寂しいものが。
まあ中の人であるO畑氏は他にも色々なリプレイに出てるらしいし、これからそっちを漁ってみるつもり。
でも普段は格好いいPC1役が多いらしいのでちょい残念。できればPC4辺りで物語の本筋と関係なく好き勝手に楽しそうに負けてる様子が見たいのだけど。