今週のネウロ 第103話 裏【うらづけ】

  • 女性には社長を突き落とせない、息子は屋上へ登れない、社員は社長を呼び出せない
    • じゃあ普通に3人の共犯だろうと予想してみる
    • 豹変よりも孫娘をどう慰めるかが気になる
      • 孫娘は犯人を知ってどうする気なんだろうか
  • 新キャラですよ等々力刑事ですよこの漫画には貴重な女性キャラの追加ですよ
    • 既存のキャラが全員ある程度立ってきたから新しいのを入れたんだろうな、と
      • ズボン男の叔父さんやその黒幕が起こす事件はたぶんHAL程にはスケール大きくなくて別のベクトルでヤバいって感じだと思う
      • だから警察も活躍する余地がある、と。HAL編では出番のなかった笹塚刑事はもしかしたらこの時のために温存されてたのかも
      • 来週で過去の行動もちらほら明かされそうだしねえ、笹塚さん。Xとのリターンマッチもあるのかな
    • で、等々力刑事の役割は? 色恋沙汰?
      • しばらくは捜査とかの頭数合わせでいいのでは。というか、メインキャラ4人だけでよく今まで警察の活動を描写できてたなと思います

メモリアノイズの流転現象:上遠野浩平 祥伝社



事件そのものはプロローグで解決して、本編は探偵が山道を歩いているシーンから始まる。
この作者はミステリーっぽい話を結構書いてるけどよく考えるとそれらで事件を解決していたのは
不気味な泡やら戦地調停士やらのいわゆる探偵役で、職業探偵が出るのはこれが初めてじゃないか珍しいなと
しばらく読んでたらその探偵がおもむろに自分のスタンド名を呟きだしたのでやっぱりいつもの上遠野小説だと思った。


だけどそれでも探偵役でなく探偵そのものを出してきたという点にはきちんと意味があって、なんというか探偵役は
事件が解決しないと自分の目的が果たせないから謎解きや推理をするんだけど、探偵の役割はあくまで依頼に伴う人助けであって
事件なんて解決しなくても何ら困らないし、ましてや今作のように既に終わってしまった事件を何とかできるのは
やっぱり警察や探偵役でなく探偵しかいないんだろうな、と。作者なりに探偵というものを追求してみた結果というか、そんな感じの話だった。

電撃PlayStation Vol.385

  • PS3FolksSoul、主人公がレザードみたいで不気味カッコいい
  • AC4の全国大会が今月29日ですよ奥さん
    • 公式で配信されるだろう動画が楽しみです。いったいどんなレベルの戦いなのかと
  • 無双OROCHI、やっぱ人数が多すぎると思うんだ
    • はじめて物語4ページのうち、2ページ半が武将紹介だけで埋まってて吹いた
  • グリムグリモアもいつの間にか発売日間近。手を出すかはいちおう評判待ちのつもり
  • フェスは……追加部分だけプレイできるモードがあるのなら買い
    • 既存の部分もアレンジされてるとはいえ、80時間クラスのRPGを2周するのはつらいです
  • FFTに追加ジョブで暗黒騎士
    • ちょwwガフガリオンの特技がwww
    • 「闇の剣」が使えるとはどこにも書いてないね。算術に次ぐバランス崩壊技だから無い方がいいと思うけど
  • PSPのリメイクFF1・2が最新型のRPGツクール作品に見えた件について
  • 戦国BASARA2猛将伝かあ。というかなんで市を最初からプレイヤーキャラにしなかったのかと